燻製~!
- 鮎の燻製を作っている様子です。
大好きな鮎釣りが終わってしまう8/末以降も食べれるように保存食に。
(^O^)/
うちでは、めんどくさいので、中華鍋に丸網をひいて、大ボウルで蓋をして作ります。
カ~ンタン。(^O^)/
用意する物
①大鍋
②スモークチップ(何でも可。昔色々試してみたけど、チップにより相性の良し悪しとかほぼ関係いというか、大差ないので。)
③アルミホイル(汁が垂れてチップにかかると、においが悪くなりがち。チップの上に被せる。)
④丸網(写真参照)
⑤蓋・ステンレス大ボール(煙がこもればOK)
⑥プライヤー・やっとこ(網や蓋を微調整したりはずしたり)
あとは中火から弱火で、チップを燻ぶらせながら、たまに様子を見ながら鮎に火を通す。
焦がさないようによく様子を見るのがコツと言えばこつかな。
あ、換気扇も完備の環境でないと、家中がスモークされます。
作り方
上記以外では、
〇鮎をよく洗う。(苦みが嫌な人はワタをぬいて。)
〇塩を適量まぶして、1時間以上。
〇鮎の塩を洗い流して、よく拭く。
表面の水分はスモークの敵です。
〇夏なら冷蔵庫で干す。(目刺しみたいにしたり、干し網なんかは冷蔵庫に入りにくいので、リードなんかで巻いて、風のあたるところに置いといてもいけます。)24時間以上36時間以内くらい。
〇あまり重ならないように網に敷き詰める。
〇網に柱を置いて、二階建てや三階建てにすると効率UP
〇三階建てですと、上から熱や煙が強く入るので、様子を見ながら上段から
仕上がったのをはずしていき、最下段迄火が通ればOK。
30分から1時間かからないくらい。
〇スモークは、「出来立て熱々はまずい」ので、さましてくっついているところを丁寧に、ゴールデンスモークカラーを大切にしながら、そーっとはがしてから、冷蔵庫に。(蓋をしないと、冷蔵庫がスモーク臭に)
〇一日置いてスモークの香りや味・色が落ち着いたら食べるなり、冷凍保存するなり。
で完成。
専用のスモーク機が無くても、ダイブ簡単につくれますよ~。
お試しおを!
(^O^)/
食堂 「すず広」でございます。
大阪で25年間居酒屋を経営しておりましたが(たぬき屋+燗)立ち退きを機に、思い切って自然豊かな、人が活き活きと暮らせるこの高島の地に移転・昼食屋に転業いたしました。
地鶏(近江黒鶏)をメインに、地のお米(湖西の地場物)や野菜、極力地元食材を用いた、無化調の手作り料理にこだわった、ランチがメインの古民家を改装した田舎風食堂です。
営業時間
土日祝11:00~19:00(予約不可)LO30分前
平日 11:00~15:00(予約可) LO30分前
木曜定休
駐車場6台・バイク置き場有。
ツーリング、ビワイチ、鯖街道、メタセコイア、箱館山など、観光の際はぜひお立ち寄りください
すず広HP https://suzuhiro688.com/
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